


中学部の新年度がスタートしました。
中学生に英語を教えていると、1年生の教科書の単語量や難しさに驚かされます。
“include” “describe” “recommend” これらの単語は「英検準2級」レベルの単語ですが、1年生の教科書の中に出てくるものです。
「近ごろは、英単語が書けない中学生が多い」
一度は耳にしたことがあるでしょうか。決して単語量の問題だけではなさそうです。
10年前ならば高校で学んでいたような単語を、1年生から学んでいます。習得するのも楽ではないのでしょう。
東進育英舎では、英単語テストを毎週行い、日々の積み重ねの大切さを伝えています。
ですが現実は甘くはなく、単語を覚えられない生徒がいるのも事実です。
昨年、1年生でなかなか単語が書けるようにならない生徒がいました。
欠席もほとんどなく、やる気がないわけではありません。
英語のテストの点数も伸び悩んでいる様子でした。
強制的に英単語を暗記させても、自分で学ぶ習慣はつきません。
時間はかかりますが、自ら学習できるよう育てていくと、単語が少しずつ書けるようになるものです。
その生徒は、10か月近くかかりました。小さな変化は、大きな成長につながります。
変わり始めた瞬間を見逃さず、クラスの中で他の生徒たちにもその生徒の努力する姿勢を伝えました。
数か月後、その生徒は英語のテスト結果にも変化が見られました。
英語学習において、1年生の1年間は特に重要と言えるでしょう。
学習内容だけではなく、日々の学習習慣を伝えることが必要だからです。
励ましながら、自主的に学習する姿を見守ると、強制的に取り組ませなくても英語力を伸ばせるようになります。
英語が伸び悩んでいるときは、英語の学習習慣を見直すとよいでしょう。
「人と比べるのではなく、過去の自分と比べなさい」
いつも生徒たちに話をしています。
新学年も一人ひとりの小さな成長を喜びながら、伸ばしていきたいと思っています。
3月は2週間分の授業が体験できます。ここから、問い合わせフォームにて、「その他」ボタンを押して必須項目を入力の上、
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