くん の合格体験記出身校:水戸一高
私は、高一の頃から一橋大学に漠然としたあこがれがあり、一橋大学に合格するための勉強を少しずつすすめていました。高一は英数の基礎固めに時間を費やしました。英単語は高速マスター基礎力養成講座を何回も取り組んで覚え、長文読解は、1度読んだ英文を何十回も音読し、文構造の理解を深めることで力をつけていきました。高二〜高三の前半ではほぼ数学しかやった覚えがないくらい数学を重視して勉強しました。私が思うに、数学は基本的な解法暗記と初見の問題に対応する力が必要とされます。高三から、数学の真髄という講座をうけたことで、論理的な思考の仕方が身につき、初見の問題に対応する力がついた感じがします。大学入試は、英数の力をつけ、受ける大学の傾向を掴み、それに向けた対策をした者が合格を手にすると私は思います。私は、担任の先生や担任助手の方のサポートをうけ、早めに受験勉強をスタートできたおかげで、合格を手にすることが出来ました。3年間お世話になった学校の担任の先生や、東進の担任・担任助手の先生、一緒に通っていた友達や両親に感謝しています。
